サイレントヒル (2006年)

あらすじ

「サイレントヒル」と謎のうめき声や徘徊する娘に悩んでいたローズは、サイレントヒルという街が実在することを突き止める。ローズは娘の奇行の原因を知るため、夫の反対を押し切って娘とサイレントヒルへ向かう。

しかし、サイレントヒルに着く目前に事故に遭い、意識を失ってしまう。ローズが気が付くと、助手席にいたはずの娘がいなくなっていた。

ローズは直感的にサイレントヒルに娘がいると感じ、娘を探しに街へ向かう。誰もいない街で娘を探していると、次々と奇妙な出来事が起こり始める。

カナダ、フランス、アメリカ、日本/126分

監督・出演者

[監督]
クリストフ・ガンズ

[出演者]
ラダ・ミッチェル、ショーン・ビーン、ジョデル・フェルランド、ローリー・ホールデン、デボラ・カーラ・アンガー、キム・コーツ

感想

日本のゲームソフト「サイレントヒル」の映画化。ゲームソフトが原作と言っても、内容はだいぶ違っている。神秘的で綺麗な映像が多く、ホラー映画という事を忘れるくらいだった。

ホラー映画が苦手な人、というよりグロイ映像が苦手な人には見ることをおススメしません。グロイ映像に慣れている方だが、結構きつかったです。

個人的には、ホラー映画が好きなので面白かった。