アドレナリン (2006年)
あらすじ
フリーの殺し屋シェブは、ある組織のボスを暗殺した報復で睡眠中にある合成薬を投与される。その合成薬は、常にアドレナリンを出し続けないと死んでしまうという薬だった。
シェブは運動や薬物など、様々な手段でアドレナリンを出し続ける。そして、合成薬を投与した犯人を捜しに街中を走り回る。
アメリカ、イギリス/87分
監督・出演者
[監督]
マーク・ネヴェルダイン、ブライアン・テイラー
[出演者]
ジェイソン・ステイサム、ホセ・パブロ・カンティーロ、ジェイ・エクスカーラ、キーオニー・ヤング、カルロス・サンス、エイミー・スマート、エフレン・ラミレッツ
感想
ネヴェルダイン監督とテイラー監督のデビュー作品。とにかく、スタイリッシュでテンポがいい映画。ほとんどコメディ映画なので笑いながら鑑賞できる。
内容はシンプルで、何か考えながら見る事もないので純粋に楽しめた。アドレナリンを出すための手段が下品なものが多いので、個人的には面白かったが引いてしまう人もいるかも。家族で鑑賞するような映画ではない。
終わり方も面白くて、続編ありきで爆笑した。
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