キングコーン (2007年)

あらすじ

農業未経験の若者2人が農業を始める。理由は、普段から口にしているトウモロコシを知るためだった。

しかし、農家の人々に協力してもらい、以外にも簡単にトウモロコシの収穫が出来てしまう。次の疑問は、大量に収穫できたトウモロコシはどこへ行くのか、どのような工程を経て人の口に入るのかだった。

若者2人は、収穫したトウモロコシの追跡を始める。

アメリカ/90分

監督・出演者

[監督]
アーロン・ウルフ

[出演者]
イアン・チーニー、カート・エリス

感想

アメリカの穀物事情に注目した映画。特にトウモロコシ畑の映像は圧巻で、物凄い広さの畑。また、トウモロコシの収穫のシーンを見ても半端じゃない量。

アメリカの大量消費社会を支えている農業だが、問題点も指摘している。2人がトウモロコシを追跡すると、様々な物に変化しているのには驚いた。