宇宙人ポール (2011年)
あらすじ
コミック大好きイギリス人のグレアムとクライヴは、アメリカで開催されるコミックの祭典へ参加するため渡米する。アメリカに着き、キャンピングカーで気楽に会場へ向かう事にする。
会場へ向かう途中、エリア51付近を通ることでテンションが上がっていた二人だったが、そこでポールと名乗る宇宙人と出会う。戸惑いながらも二人は宇宙人の願いを聞き入れることにする。
その願いとは故郷に帰るため、キャンピングカーである場所まで乗せてほしいというものだった。しかし、その場所へたどり着くには、様々な困難が待ち受けていた。
イギリス・アメリカ/104分
監督・出演者
[監督]
グレッグ・モットーラ
[出演者]
サイモン・ペッグ、ニック・フロスト、セス・ローゲン、ジェイソン・ベイトマン、クリスティン・ウィグ
感想
脚本がサイモン・ペッグとニック・フロストのコンビなので、コメディ映画としての出来はとてもいい。個人的に、マニアックなネタが多くて面白かった。特に最後に出てくる大物女優は、意味が分かると絶対に面白いと思います。
この映画は、ETやエイリアンを知っていると、何倍も楽しめる構成になっている。元ネタを知るために、先にETやエイリアンなどの有名な映画を見るのもいいかもしれない。
純粋に笑える映画で面白かった。
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