L.A.コンフィデンシャル(1997年)
あらすじ
1950年代のロサンゼルス。マフィアのボスが逮捕された事で、暗黒街の抗争は激しさを増していった。そんな時、コーヒーショップで刑事を含む客6人が殺害されるという事件が起こる。
被害者刑事の相方だった刑事バドは、どんな手を使ってでも犯人を捕まえると誓い捜査を始めるが、法律を守り上昇志向の強い刑事エドと衝突する場面が多くなってしまう。
衝突しながらも事件の解決に情熱を燃やす刑事たちだったが、捜査が進むと警察内部の腐敗が事件に関係している事が分かり、事件は思わぬ方向へ向かっていく。
アメリカ/138分
監督・出演者
【監督】
カーティス・ハンソン
【出演者】
ラッセル・クロウ
ガイ・ピアーズ
ケヴィン・スペイシー
ジャームズ・クロムウェル
キム・ベイシンガー
ダニー・デヴィート
グレアム・ベッケル
感想
ジェイムズ・エルロイの「L.A.4部作」の1作を映画化。登場人物が多く、複数の事件が同時に進むので理解しにくい場面もあるが、理解しやすいように映像を差し込んで説明してくれる配慮は良い。正直、俳優陣が個性的で豪華なので人物の多さは気にならなかった。
捜査方法の違う刑事たちの対比が面白く、お互いの正義が揺らいでいく様子がよく表現されている。上映時間は少し長めだが、複数の事件や登場する個性的な刑事たちは見ていて飽きる事はなかった。
1950年代の洒落た音楽や映像も見どころで、派手な演出はないが伏線回収もしっかりしていて面白かった。
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