2001年宇宙の旅(1968年)

あらすじ

月のクレーターで謎の石碑が発見され、アメリカ宇宙評議会のフロイド博士が調査に向かう。調査をしていると、太陽光を浴びた謎の石碑は信号を木星に向けて発し始めた。

18ヶ月後、宇宙船ディスカバリー号は船長デヴィッドと乗組員5人を乗せて木星に向かっていた。人工知能HALを搭載した宇宙船は完全に管理され、順調に目的地の木星に進んでいた。

しかし、人工知能HALはデヴィッドに対して木星探査に疑問を持っている事を打ち明けてくる。突然、木星探査の中止を持ちかけてくる人工知能HALに驚き故障も考えたデヴィッドは、最終手段として機能停止を決断する。

それを知った人工知能HALは…

アメリカ/140分

監督・出演者

【出演者】
スタンリー・キューブリック

【出演者】
キア・デュリア
ゲイリー・ロックウッド
ウィリアム・シルベスター
レナード・ロシター
ロバート・ビーティ
ダウグラス・レイン

感想

完全に宇宙映画が好きな人向けの作品になっているが、人工知能HALの無機質な受け答えや人間の愚かさなどの怖さも表現されている。上映時間の長さと説明不足な場面も多いので、名作と呼ばれているが人を選びそうな映画というのが正直な感想。

会話の少ないドキュメンタリー映画を見ているようで、宇宙の壮大な映像を堪能させるようなシーンが多い。宇宙の映像が少し長いので、人によっては退屈に感じる人もいそう。

個人的に音楽や映像の演出は素晴らしいと思ったが、芸術作品を見ているようで好き嫌いがありそうな映画だと思った。映画好きの人は一度見ても損はないが、派手なエンタメ作品が好きな人には向かない。

古い映画だが映像は凄い。