トータル・リコール(1990年)

あらすじ

2084年、火星の植民地に多くの人が移住している近未来。地球で暮らすクエイドは建設労働者として、妻と平凡な毎日を送っていた。

ある日、火星旅行の記憶を売るというリコール社の広告を見たクエイドは、毎晩のように見る火星の夢に悩まされていた事もあり、妻や同僚から反対されたがサービスを受けるためリコール社へ向かう。

リコール社で簡単な質問に答えた後、記憶を植え付けるための装置に座り注射を打たれクエイドは眠りについた。しかし、途中でクエイドは暴れ出し、火星旅行の記憶の植え付けは中断されてしまう。

この出来事がクエイド本来の記憶を呼び戻し、現在の生活は全て作られたものだと気づく。リコール社から逃げ出したクエイドは、本来の目的のため火星へ行く決意をする。

アメリカ/113分

監督・出演者

【監督】
ポール・バーホーベン

【出演者】
アーノルド・シュワルツェネッガー
レイチェル・ティコティン
シャロン・ストーン
ロニー・コックス
マイケル・アイアンサイド
アーシャル・ベル

感想

フィリップ・K・ディックが1966年に発表した小説「追憶売ります」の映画化。1990年の映画なので古めかしさはあるが、サイバーパンクのような世界観は今見ても良く出来ている。

内容は少し複雑だがシュワちゃんのパワープレイのアクションが多くて、コミカルな台詞や行動も満載なのでエンタメ映画として面白かった。ツッコミどころは多いけど。

最新のCGに慣れている人は映像に違和感があるかもしれないが、アクションの他にも謎解きや伏線もあるので全体的にバランスの取れた良作。