エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年)
あらすじ
アメリカ独立記念日の翌日、ホワイトハウスがテロリストに占領されるという事態が発生。大統領を人質にとり、特殊部隊の作戦も失敗、テロリストがアメリカに対して様々な要求する最悪の展開に。
そんな中、元大統領専任シークレット・サービスのバニングだけが潜入に成功する。
アメリカ/120分
監督・出演者
【監督】
アントワーン・フークア
【出演者】
ジェラルド・バトラー
アーロン・エッカート
モーガン・フリーマン
アンジェラ・バセット
リック・ユーン
メリッサ・レオ
感想
アメリカのホワイトハウスが占領されてしまうという荒唐無稽な映画。簡単にホワイトハウスが占領されてしまうのかというツッコミは無視して、怒涛のアクションシーンが連続で十分楽しめる。
1人の主人公VSテロリスト集団という定番の内容なので新鮮さはないが、銃撃シーンや非情な主人公など重要なポイントは押さえているので、安定したアクション映画といった感じ。
全体的に暗い場面が多く、せっかくのアクションが見えにくいという欠点はあったが面白かった。主人公激強作品が好きな人向けの映画。
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