アイ・アム・ナンバー4(2011年)
あらすじ
普通の学生生活を送っていた高校生のジョン。しかし、ジョンは普通の人間ではなく、他の惑星から逃げてきたエイリアンが産み落とした9人の内の1人だった。
そんな時、9人の内3人が暗殺され、次の4人目がジョンである事を保護者のヘンリーから告げられる。暗殺者に狙われる身となったジョンだが、レガシーと呼ばれる超能力に目覚め始める。
アメリカ/111分
監督・出演者
【監督】
D・J・カルーソー
【出演者】
アレックス・ペティファー
ディアナ・アグロン
ティモーシー・オリファント
テリーサ・パーマー
カラン・マッコーリフ
ケヴィン・デュランド
ジェイク・アベル
感想
ピタカス・ロアの同名小説を映画化。学園生活を送る超能力者という定番の設定だが、宇宙から地球に逃げてきた宇宙人や特殊能力の詳細など、意外と壮大な設定も盛り込まれている。
バトルシーンが多いわけではなく、青春ドラマと超能力アクションがバランスよく混在している感じの作品だった。ただ、「X-MEN」のようなバトルシーンを想像していたので、そこは残念だった。
中盤から後半にかけて盛り上がり、続編へ続くみたいな雰囲気だったので、終わった後は消化不足な感じはあったかな。全体的には、なかなか面白かった。
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