バイオレンス・ボイジャー(2018年)
あらすじ
日本の山奥に暮らすアメリカ人の少年ボビーは、友人あっくんと猫デレクを連れて遊びに出かける。道の途中で、「バイオレス・ボイジャー」という娯楽施設の看板を発見し、施設を目指すことに。
施設を見つけ係員らしき人物に誘導され、施設内部へ入っていくボビーたち。そこで、少女たちと出会い、その少女は施設から出られないでいると話す。
困惑しているボビーだったが、そこに白いスーツを着た謎の子供が襲って来る。
ホラー/83分
監督・声優
【監督】
宇治茶
【声優】
悠木碧
田中直樹
藤田咲
小野大輔
高橋茂雄
田口トモロヲ
前田好美
松本人志
感想
紙芝居のような絵に声を当てている感じの映画。最近のアニメーションとは少し違うので、好みが分かれそうな作品で、全体的に気持ちの悪い雰囲気の映画が好きな人向け。
コメディ要素が強く作られているが、グロ映像は多めになっているので苦手な人は注意です。また、内容もB級ホラー映画のような感じです。
個人的には先の読めない展開とB級映画要素があって面白かったが、内容が無茶苦茶なのと全体的にグロイ表現が多めなので人を選ぶ作品だと思う。
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