ドリームキャッチャー(2003年)
あらすじ
小さな町に住む4人の少年たちは、助けた少年から不思議な力を授かる。4人は不思議な力の秘密を共有することで強い絆で結ばれていたが、同時に負担にもなっていた。
20年後、冬の山小屋に集まり再開する。懐かしい話を続ける4人だが、腹の膨れた男、森から逃げていく動物達、軍隊の出動など、様々な出来事が起こり始める。
困惑する4人に危機が迫った時、子供の頃の出来事を思い出す。
アメリカ/136分
監督・出演者
【監督】
ローレンス・カスダン
【出演者】
トーマス・ジェーン
トム・サイズモア
ジェイソン・リー
ダイアン・ルイス
モーガン・フリーガン
感想
原作はスティーヴン・キングの小説。自身の小説を映画化した中で、最高の出来だと語っていた映画らしく、不気味な雰囲気の演出が続いていく、ホラー要素が強めのSFって感じ。
冒険、恐怖、感動などの様々な要素がある映画で、グロ要素も少しあるが全体的にまとまっている感じ。スティーヴン・キング原作の映画なので、やはり恐怖は強めかな。
個人的には面白かったが、人を選ぶ映画かもしれない。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません