300(2006年)
あらすじ
紀元前480年、ペルシア帝国から服従を要求されたスパルタ王レオニダス。これを拒否したレオニダスは、ペルシア帝国からの使者を殺し、攻めてくるペルシア帝国に戦いに挑む覚悟を決める。
しかし、スパルタの神官たちはペルシア帝国と戦わないことを決定する。戦わずしてペルシア帝国の支配下に置かれることが納得いかないレオニダスは、300人の兵士を引き連れ、散歩と称して100万人のペルシア軍のもとへ向かう。
アメリカ/117分
監督・出演者
【監督】
ザック・スナイダー
【出演者】
ジェラルド・バトラー
レナ・ヘディ
ドミニク・ウェスト
デビッド・ウェナム
ヴィンセント・リーガン
感想
ペルシア戦争のテルモピュライの戦いを描いた映画。歴史的な事実を学べるかは別にして、美しい映像と激しい戦闘シーンが見どころで、アクション映画が好きな人は楽しめる作りになっている。
ジェラルド・バトラーの肉体も凄くて、実際にボディービルダーのトレーニングをして身に着けたらしい。筋肉をCGにすると製作費がかかるとの理由だったみたいです。
内容は別にして、とにかく映像の美しさとアクションシーンは圧巻です。
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