シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア (2014年)
あらすじ
379歳のヴィアゴ、183歳のディーコン、862歳のヴラド、8000歳のピーター。ニュージーランドで共同生活を送るヴァンパイア4人は、現代社会に適用しながらもなんとか生きていた。酒を飲んだりダンスを踊ったり。
しかし、ピーターが大学生に噛みついてしまった事で平穏な生活が脅かされる事態に。ヴァンパイアたちは平穏な生活を守ることができるのか。
ニュージーランド/85分
監督・出演者
[監督]
ジェマイン・クレメント、タイカ・ワイティティ
[出演者]
ジョナサン・ブロー、タイカ・ワイティティ、ジェイマン・クレメント、コリ・ゴンザレス・マクエル、スチュー・ラザフォード、ジャッキー・ヴァン・ビーク
感想
普通に暮らしているヴァンパイアの生活をドキュメンタリー風に撮影している映画。いわゆる、モキュメンタリーと言われる手法で撮影されていて、ドタバタコメディという感じで面白かった。
ある程度のホラー要素とコメディ要素が絶妙で、大爆笑というより思わずクスクス笑ってしまうといった感じの笑いが多い。もちろん、ヴァンパイア映画の定番も盛り込んでいて、映像も意外としっかりしている。
ヴァンパイアの映画なので、グロ要素も少しあるので、苦手な人は注意です。個人的な感想ですが、ホラー要素が苦手な人でも十分楽しめる映画だと思います。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません